小さなお子さんの子育てや家事をこなしながら、ネイリストを目指して勉強を始める主婦が増えています。
ネイリストを目指す主婦層が増えるにしたがって、小さなお子さんを持つ主婦層をターゲットにしたネイルスクールも増加。
育児を気にせず勉強してもらおうと、スクール内やその近辺に託児所を設置した教室が一般化しています。
主婦がネイリストを目指す場合、どんなメリットがあり、そしてどんな将来性があるのでしょうか?

将来を見据え手に職をつける

主婦がネイリストへ転職するメリットは、やはり手に職をつける事にあります。
手に職であれば看護師や美容師、理学療法士、保育士などの仕事もあります。
ところがこれらの仕事は専門学校や短大、大学で必要な教育課程を修了した上で、さらに国家資格に合格しなければなりません。

医師や看護師、美容師など国家資格が必要な仕事には、そう簡単になれない事が分かります。
ところがネイリストには国家資格がありません。
さらにネイリスト養成学校は全国にあり、通信教育でも勉強できるので、誰でも技術を修得できます。

スクールを修了しJNECやJNAのネイリスト技能試験に合格すれば、ネイルサロンへの就職もかなり有利になります。
努力次第で就職も可能ですし、技術と人柄で人気ネイリストになるのも夢ではありません。

ネイルサロンの新規出店が増える中、優秀なネイリストは引っ張りだこ。
主婦が将来を見据えてネイリストの勉強をするのは、将来の自分への投資になります。

空いた時間に働けるのが魅力

主婦の場合、お子さんが保育園や小学校に通っている短時間しか働けません。
フルタイムで働けないのがもどかしいところですが、ネイリストの仕事はシフト制のところも多く、4~5時間程度の勤務時間でも働けるのが魅力です。

人手の足りないネイルサロンやエステサロンでは、例え勤務時間が短くても雇用してくれるケースもありますし、派遣やパートとして働く方が、旦那さんの扶養控除の範囲内で働けるので有利です。
無理にフルタイムで働いて家事や育児がおろそかになるより、お子さんが小さいうちはパートや派遣でネイリストの勉強をする方が賢明と言えるでしょう。

仕事に慣れ、お子さんに手がかからなくなったらフルタイムで本格的に働く道もあります。
お子さんが小さいうちは「お金を稼ぐ」「人気ネイリストになる」という野心は捨てて、無理せず技術や知識を修得する方向へ考えると長続きします。